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名古屋市中央卸売市場 北部市場内 仲卸58号
青果物(野菜)の総合商社・仲卸業 

株式会社 山武


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七 草 が ゆ
昔は 正月の7日に、7種類の野草を 刻んではお粥に入れて食べていました。「万病をはらい、邪気を除く」と言われていたのです。今は その時期になると、そろえたものが店頭に 並びますが、もともとは 野に出て 若菜を摘んだものです。
現代栄養学からみても、健康のための有益な食文化のひとつといわれています。せり、なずな、ごぎょう(母子草)、はこべら(はこべ)ほとけのざ(コオニタビラコ)、すずな(かぶ)すずしろ(大根)※今では、小松菜、せり、京菜、かぶなどを用いるようです。これらの野菜を さっとゆでて 水にさらし、水けをしぼって 細かく刻みます。そして、水10に対して米2の20%がゆ(全がゆ)を炊き火を止める直前に餅を入れてやわらかくし、最後に 塩味をととのえ、きざんだ青菜を 加えます。
加工食品に親しみがちな今日この頃ですが、たまには 野趣あふれる行事食で 祖先の築いた食文化を 味わうのも格別です。古くは、正月の15日に炊く小豆粥も、米、粟、稗、小豆等 数種を混ぜるところから、七草粥と呼んでいました。
■当店では、7種類の野草をセットにしてご用意致しておりますのでご利用下さい。
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# by yamahyaku | 2008-12-10 10:10 | 山武マガジン0812
<迎春用食材>堀川ごぼう
秋にまいたごぼうを、翌年6月に掘りあげ、東南に向けて15度に伏せて植えなおし、冬に収穫します。
外見はごついが、味、香りやわらかさともに大変優れています。中心部にできる空洞を利用して、肉を詰めて煮ふくめます。あくが強いので、切ったら すぐに酢水に放してください。
# by yamahyaku | 2008-12-10 10:10 | 山武マガジン0812
<迎春用食材>金時人参
アジア型としてただひとつ、 実用栽培される品種で、関西以西の秋冬用ニンジンとして、利用されています。鮮紅色で、肉質はやわらかくニンジン臭は少ない。ヨーロッパ型品種の橙色は、カロチンによるが、金時人参の鮮紅色は、リコピンで トマトと同じ色素です。
煮物(新春用にねじ梅等に細工する)、汁の実、すしの具など、何でもポイントとして用いられます。
# by yamahyaku | 2008-12-10 10:10 | 山武マガジン0812
<迎春用食材>チョーロギ
シソ科に属する宿根草で、地下茎の先が 念珠状に 肥大し、これが、食用にされる。チョ−ロギは 形態が珍しく、独特の香味があり、梅酢漬、砂糖漬や旨煮にされ、くわいや黒豆と共に、お正月のお節料理として用いられます。
# by yamahyaku | 2008-12-10 10:10 | 山武マガジン0812
<迎春用食材>ゆりね
食用に適したオニユリ、ヤマユリ等の根。香味野菜として、椀種やあえもの等に用いられます。生産の9割が北海道で、消費の8割が関西。白煮、砂糖やしょうゆで煮たり、茶碗蒸し、椀種、かき揚げ等。梅肉あえは、酒の肴として喜ばれます。
# by yamahyaku | 2008-12-10 10:10 | 山武マガジン0812